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子供ができると、まず考えるのが、どこの国で出産するかです。
日本人でも、夫婦の生活の地で出産し、
自宅で産前、産後を養生する人は多いと思います。
この場合は、出産前後、誰に来てもらうかまず考えますね。
幸い、妻の母親がいれば妻の母親に、いなければその姉妹に、
妻の身内にいなければ夫の母親に、いなければその姉妹にの順だと思います。
中国人の場合も、同じです。
中国から家族ビザで来日して貰います。
中国人の場合、このケースは、妻が仕事を持っていて、
出産前1か月くらい前まで仕事をして、
出産後も比較的早く職場に復帰する人に多いケースです。
不思議と日本で出産する人は日本への帰化をする中国人です。
日本人でも、妻の実家で出産し、
実家で産前、産後を養生する人も多いと思います。
中国人の場合も、同じです。
中国人の場合も、夫の実家で出産するケースは聞きません。
中国人の場合、このケースは、妻が仕事を持っていても、一旦会社を退職しますので、
厳密には在留資格を失いますが、
通常は、
出産前2、3か月くらい前まで仕事をして、一時帰国し、
出産後は、在留資格の更新時期までに、再入国して、就労先を探します。
中国で出産する人は多いのですが、
在留資格の更新とも絡んでいますので複雑です。
子供の国籍はほとんどの人が中国国籍です。
日本国籍にするためには、親が日本に帰化しなければなりません。
帰化するには条件がありますので、そう簡単には行きません。
日本に10年在住しているなどで帰化条件にあう人は、
真剣に帰化を考えます。
中国で、出産した女性は、
再来日する際、子供を中国の親元に残して、単身で、
夫のもとに帰ってくる女性も多くいます。
この女性は、そう遠くない時期に、夫婦そろって中国へ帰国を考えている夫婦です。
しかし、子供を中国において、2年、3年と日本で夫婦だけで生活する夫婦も珍しくありません。
朝鮮族に多いのですが、
妻を家族ビザで来日させていて、子供ができない理由で、離縁する中国人男性がいます。、
離縁されて、中国に帰る妻はいいのですが、
日本に残りたい妻は大変です。
在留期限までに新しい夫を見つけて、その夫の家族として在留しなければなりません。
ハラハラして見ているんですが、
意外と、新しい中国人の夫を見つけて結婚します。
感心してしまいます。
子供ができない理由以外にも、日本で離婚する夫婦は珍しくありません。
中国本土でも、離婚する夫婦は珍しくありません。
離婚するのも早いですが、再婚するのも早いですね。